火災保険の申請方法・手順を徹底解説!自分で保険申請したい方向け


火災保険の保険申請はどのようにすればいいですか?

保険申請の方法ですね。分かりました!詳しく解説いたしますね!
火災保険は火事があった場合しか使えないと思われがちですが、実は自然災害や突発的な事故など、建物に被害を与える様々な補償がされています。
ですが、いざ保険申請を自分でしようにも、どのように行えばいいのか分からない方はとても多いようです。
もちろん契約されている保険会社や代理店さんに相談していただければサポートしてくれますので、手間はかかりますが、保険申請までできるはずです。
とはいえ、保険会社や代理店さんの立場からすれば、保険金の支払いは会社の損失になるので、できる限り払いたくないと思っているはずです。
もし、知識や経験を持たずに言われた通りに保険申請を行ってしまうと、貰える保険金額は数十万円少なくなってしまったり、最悪、まったく受け取れないかもしれません。
そういったことにならないように、ぜひ最低限の知識について確認されてください。

最後に火災保険申請サポートを利用するメリットと特典について記載していますので、そちらも参考にご覧ください!
火災保険の補償範囲
火災保険の補償範囲は火災をはじめとする様々な災害から日常生活の思いもよらないリスクまで、大切な建物・家財を幅広く補償するサービスです。
補償内容は各保険会社や商品によって異なりますので、ここでは 損保ジャパン 個人用火災総合保険「THE すまいの保険」ベーシック1型 を参考例として記載いたします。
実際の補償内容については加入中の火災保険をご確認ください。
火災
失火、延焼、ボヤなどの火災により建物や自宅内に置いてあった家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 揚げ物の油に火がついて燃え上がってしまい、キッチンが焦げて、壁を張り替えることになってしまった。
- 隣家が火災になり、自宅にも延焼して半焼、残った部分も消火活動によって水浸しで建て替えとなった。
落雷
落雷により家屋が損傷した、または火災が発生したなどにより建物が損害を受けた場合や、電化製品が壊れた、家具が燃えてしまったなどにより家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 雷が自宅の屋根に落ちて、瓦が吹き飛び、屋根に穴があいてしまった。
- 庭に落ちた雷から飛び火して、建物が燃えてしまった。
- 分配器に雷が落ち、自宅のテレビ2台、DVDレコーダー1台、電話機1台が壊れてしまった。
破裂・爆発
ガス漏れなどにより建物が破裂・爆発したことにより、家屋が損傷した、または火災になったなど建物が損害を受けた場合や、電化製品が壊れた、家具が燃えてしまったなど家財が損害を受けた場合に補償されます。
- ガス漏れ警報器が鳴ってあわててしまい、キッチンの電気をつけたら爆発してしまった。
- 隣家がガス爆発を起こして被害を受けた。
風災・雹(ひょう)災・雪災
風災、雹災(ひょうさい)、雪災により家屋が損傷したなどにより建物が損害を受けた場合や、家具が損傷したなどにより家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 台風による強風で屋根瓦が破損してしまった。
- ⻯巻の影響で飛んできた三輪車が自宅の壁にぶつかり、壁に穴があいてしまった。
- 雹(ひょう)が降った影響で、ベランダの床板が破損してしまった。
- 雪崩(なだれ)にまきこまれて自宅が倒壊してしまった。
- 突然、雹(ひょう)が降ってきて、屋根瓦が割れてしまった。
水災
台風や豪雨等によって洪水(こうずい)となり、家屋が流されたり、居住部分が床上浸水したことにより建物が損害を受けた場合や、保険の対象である家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 台風で近くの川が氾濫し、床上浸水して、壁の張り替えが必要となった。
- 豪雨等で山が土砂崩れを起こし、家を押し流してしまった。
建物外部からの物体の落下・飛来・衝突
建物外部から物体が落下・飛来・衝突したことにより建物や家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 自動車が運転を誤って自宅の敷地内に突っ込み、壁を壊してしまった。
- 外から野球のボールが飛んできて、窓ガラスが割れた。
漏水などによる水濡れ(みずぬれ)
給排水設備の事故などで漏水したことにより建物や家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 給水管が破裂して室内が水浸しになり、家財が損傷してしまった。
騒擾(そうじょう)・集団行動などに伴う暴力行為
労働争議等に伴う暴力行為があり建物や家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 自宅前で破壊行為が発生し、自宅の塀や壁が破壊されてしまった。
盗難による盗取・損傷・汚損
空き巣などに入られたことにより建物や家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 空き巣が室内に侵入し、ドアを壊されてしまった。
- 空き巣に室内の家財を盗まれてしまった。
不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)
うっかり起こしてしまった偶然な事故により建物や家財が損害を受けた場合に補償されます。
- 掃除中に壁にものをぶつけて、壁を破損してしまった。
- 子どもが室内でボールを投げ、窓ガラスが破損してしまった。
その他:費用保険
建物や家財が損害を受けた際に保証されるのが損害保険でしたが、万が一の際には様々な費用が必要となります。その費用をサポートしているのが費用保険です。
費用保険についても補償内容は各保険会社や商品によって異なるので、加入中の保険内容をご確認ください。
- 損害を受けた保険対象の残存物の取⽚づけ必要となった費⽤を補償。
- ⽔道管が凍結によって損壊を受け、これを修理する際に必要となった費用を補償。
- 消⽕活動に使⽤したことにより損傷した物の修理費⽤、または再取得費⽤を補償。
その他:地震保険
火災保険だけでは補償されない地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害を補償されます。原則、火災保険とセットで加入するものです。
- 地震が原因で火災が発生、家が焼けてしまった。
- 地震が原因で家が倒壊してしまった。
- 地震が原因で津波が発生、家が流されてしまった。
- 地震が原因で家の外壁にひび割れしてしまった。
その他:特約
その他、さらに補償範囲を拡げたい場合に各種特約を利用します。補償内容は各保険会社や商品によって異なるので、加入中の保険内容をご確認ください。
- 地震等を原因とする火災、損壊、埋没、流失の損害が生じた場合に、地震保険金額とあわせて、最大で火災保険金額の100%まで補償。
- 保険の対象である建物に付加された空調設備、電気設備、給排⽔・衛⽣設備、消⽕設備、昇降設備、厨房設備、駐⾞機械設備などについて、電気的・機械的事故により損害が⽣じた場合に補償。
- ⽕災、落雷、破裂・爆発の事故または盗難の事故により損害保険⾦が支払われる場合、その事故の再発防⽌等のために⽀出した有益な費⽤に対して保険⾦を支払う。
火災保険の適用対象・範囲
火災保険の補償範囲について確認していただけたかと思います。
主に建物と家財の損害に対して補償している火災保険ですが、具体的にどういったものを対象として補償しているのかについて、こちらを参考にご確認ください。
建物の適用範囲
火災保険が適用される建物とは、被保険者が所有している物件で、住居に使用される建物本体や、付属建物・設備のことを言います。
- 付属建物:門、塀、垣、物置、車庫など。
- 付属設備:畳、障子、襖(ふすま)、窓、ドアなどの建具や、電気、ガス、冷暖房設備など。
家財の適用範囲
火災保険が適用される家財とは、国内に所在する保険証券記載の建物に収容されている被保険者とその親族が所有する家財のことを言います。
- テーブルや椅子などの家具、テレビや電子レンジなどの電化製品、衣類など。
補償対象外となるケース
火災保険の補償対象外となる主なケースは以下に該当するものです。
詳細は各保険会社で免責事由に記されていますので、契約されている保険商品の内容をご確認ください。
経年劣化の場合
損害が経年劣化によって発生したものは補償の対象外です。
故意、重大な過失、法令違反の場合
被保険者、またはその同居親族等の故意、もしくは重大な過失、法令違反によって損害が生じた場合は免責事由にあたるので保険金が支払われません。
地震、噴火またはこれらによる津波
地震、噴火、またはこれらを原因として発生した津波による損害は火災保険では補償対象外です。地震等による損害で補償を受けるには火災保険とセットで契約する地震保険が必要です。
免責金額以下の損害
免責金額の設定がある場合、発生した損害が免責金額未満の場合、保険金を受け取ることができません。
保険請求金額が 20 万円未満の場合
保険金の支払い方式にはフランチャイズ方式と免責方式の 2 つの方式があります。フランチャイズ方式の場合、基本的に 20 万円で設定されていて、20 万円未満の損害では保険金が支払われず、20 万円以上の損害では全額が保険金として支払われます。
すり傷等の外観上の損傷
室内で飼っているペットが床や壁などに傷つけてしまった場合や、タンスやテーブルなど、重たい家具を動かす際に床にすり傷がついてしまった場合などは、基本的に火災保険の補償対象外となります。
単に外観上だけの問題で、建物や家具そのものが持つ機能に支障をきたしていないという場合は補償を受けられません。
隙間からの雨等の吹き込み
窓や戸などの隙間から風や雨、砂塵等が建物内部に吹き込んだことによる損害は補償の対象外となります。
損害が発生してから 3 年以上経過している
保険の申請期限は被災から 3 年以内と保険法で定められています。
第九十五条 保険給付を請求する権利、保険料の返還を請求する権利及び第六十三条又は第九十二条に規定する保険料積立金の払戻しを請求する権利は、三年間行わないときは、時効によって消滅する。
申請サポートを利用された方で、2 年前など過去の損害に対して保険金が受給できた事例もあるので、気になる方はご相談ください。→ 無料調査・ご相談の方法はこちらを参考にどうぞ。
火災保険申請の方法、手順、流れについて
火災保険の基本的な適用範囲と対象についてご確認いただけたと思います。
では、ここからは実際に保険申請を行う方法や手順について解説していきます。
加入中の保険と補償内容を確認
火災保険の保険申請を行うための準備を進めていきますが、準備にあたり、現在加入中の保険商品と補償内容についてご確認ください。
補償内容によって申請可能な損害箇所や、準備する書類が変わるためです。
次に挙げる主な保険会社の一覧は、火災保険商品ページへリンクしていますので、確認する際にご利用ください。
建物の損壊箇所を調査、写真撮影
火災保険の補償内容を確認できたら、実際に損害箇所について調査します。建物の主な調査箇所は次の通りです。
調査を行う際、損害箇所を発見したら写真撮影と状況をメモに残しておきましょう。
保険会社に事故の報告
契約されている保険会社の事故受付センターなどへ電話で問い合わせて、受付の担当者に事故報告をします。
主に次の項目について確認されるので、事前に準備しておくとスムーズです。
証券番号 | 加入中の保険証券に記載されている証券番号を伝える |
---|---|
被保険者氏名 | 保険加入者の氏名を伝える |
連絡先、住所 | 保険加入者の連絡先と住所を伝える |
事故の発生日時、場所 | 事故が発生した日時と場所を伝える |
事故の状況 | 事故の状況、損害情報、届出警察・消防署の有無などを伝える |
受付が完了すると、保険会社から保険金請求書と事故状況説明書が郵送で届きます。
参考:損害保険ジャパンの保険金請求書と事故状況説明書
書類作成と返送
保険請求を行うための必要書類を作成します。
保険会社から届いた書類と併せて、次の書類についても準備が必要となります。
- 保険金請求書
- 事故状況説明書
- 損害箇所の証明写真
- 損害明細書
- 修理見積書
- 不動産登記簿謄本(不要な場合あり)
損害箇所の証明写真や修理見積書に関しては、補修工事を前提とする場合、施工業者やリフォーム業者に工事依頼の相談をすれば用意してくれると思います。
損害明細書は任意の作成で、いつ、どこで、どのような経緯で損害が発生したのかを詳しく説明します。保険申請の承認率を高めるために作成することをおすすめします。
不動産登記簿謄本は保険契約している建物の情報を確認するために必要となるので、管轄の法務局にて証明書を取得しましょう。
その他、必要に応じて次の書類についてもご準備ください。
- 委任状:第三者が保険請求する場合
- 印鑑証明書:保険金請求額が1,000万円を超える場合
- 罹災証明書:罹災した場合は事実確認のため
すべての書類準備が完了したら、保険会社に返送します。
保険会社による審査、査定
申請書類を基に、保険会社による審査、査定が開始されます。
保険請求額が高額な場合は、損害保険鑑定人(アジャスター)による調査の上で審査、査定が行われます。
必要に応じて保険会社から被保険者へ質問の電話などあるので、適宜、回答します。
保険会社が保険金の支払い額を決定、振り込み
保険会社による審査、査定が完了して、無責とならなければ、決定された保険金の支払い額が通知されて、被保険者の指定した口座に保険金が振り込まれます。
火災保険申請から保険請求はこれで一旦、完了となります。保険金は必要に応じて補修工事などに利用しましょう。
火災保険申請に関するお悩みの相談先
火災保険申請を行う際、分からないことが色々あると思いますので、必要に応じて専門家に相談されることをおすすめします。
契約している保険会社、または代理店に相談する
契約中の保険内容や保険請求に関しては、保険会社や代理店に相談することで基本的には丁寧に回答してもらえると思います。
ただし、保険会社にとっての利益は(保険契約料)-(保険金支払額)なので、小さな損害や不明瞭な損害などは言いくるめられてしまうかもしれません。
保険会社へ相談された方で、次のような口コミもありました。
「以前、保険会社から、『風・水害では、屋根瓦がふっ飛ぶぐらいの被害が出ないと、保険なんて降りないよ』と言われ、保険申請を断れた経験があるんです。」
引用元:全国建物診断サービス お役立ちコラム 相談者の声より
このことから保険会社への相談はあくまで契約内容の確認や、保険請求などに限定することをおすすめします。
知合いの工務店やリフォーム業者に相談する
損害箇所の修理、補修工事の依頼を前提としている場合、写真撮影や修理見積書の作成などは知り合いの工務店やリフォーム業者などに相談することで対応してもらえると思います。
その際、経験豊富な担当者であれば保険請求のコツなども教えてもらえるかもしれません。
ただし、建築関連業者にとっての利益は修理、補修工事の費用なので、保険請求の途中や、保険金受取後にキャンセルした場合、キャンセル料などを請求されるかもしれません。
また、保険請求を無料でサポートしてくれる業者もいますが、この抱き合わせ販売は不用品強要型の独占禁止法違反行為(参照:第十九条 不公正な取引方法の禁止)となりますのでご注意ください。
独占禁止法に抵触しない、合法業者は次のいずれかになるので、判断する際の参考にしてください。
- 完全無料で保険請求のアドバイスのみを行っている場合
- 保険請求のアドバイスと補修工事、それぞれ費用を請求して契約する場合
火災保険申請サポート専門の会社に相談する
火災保険の保険請求から補修工事までを総合的にサポートしてもらい、保険金を最大限に受け取りたい場合、申請サポートを専門に行う業者に相談することをおすすめします。
申請サポート業者の利益は、被保険者が実際に受け取れた保険金に対して約 33%(税込)を成果報酬としているのが基本なので、保険金額(被保険者の権利)を最大化するためのノウハウを所有しているためです。
ただし、申請サポート業者は建築関連業者と同様に、悪徳業者が多く混ざっていることがリスクです。
- 悪徳業者が保険請求を代行して、保険金の受給後に逃げてしまう。
- 補修工事を適当に切り上げて、契約を終わらせてしまう。
- 保険金が下りるようにわざと屋根などを壊してしまう。
- et cetera…
悪徳業者を避けて優良業者を見極めるためには、最低限、次のことに注意されてください。
- 事前に細かな点まで詳しく説明してくれる。
- 必要な費用を事前に開示している。
- 工事の契約は保険金の受取後に任意で行う。
- 実績があり、誠実に質問や相談など対応してくれる。
自分で申請した場合と申請サポートを利用した場合の違い
火災保険はご自身で被災箇所を見つけて、必要書類を準備すれば保険申請ができます。分からないことは保険会社や代理店さんがサポートもしてくれると思います。
しかし、調査会社にお聞きしたところ、ドローンによる調査を導入したことにより、下から見ても絶対に見つからないところで被災は起こっているそうです。
しかも、保険会社に被災の証拠として提出する写真は、しっかりとズームで鮮明に確実な写真を撮らないと、「これは災害じゃないですよ」と否認されてしまうそうです。
申請サポートの専門家がアドバイスを行えば交渉できますが、一般の方なら「そうですか」と諦めてしまうと思います。
日本は毎年台風が来ますし、地域によっては毎年雪も降っています。調査会社の方が言うには「本来、1 年に 1 回は保険申請できると言ってもあながち大げさとも言えないんですよね。」とのこと。
確実に壊れている部分は自分で申請した方が余計な費用も掛からないのでいいと思います。しかし、絶対に自分では気づけない場所があるものなので、その部分も漏れることなく保険金を受け取れるのが一番のメリットです。
火災保険申請サポートを利用するメリット
火災保険申請サポートを利用する最大のメリットは保険金の受取金額を最大化できることです。
次の表はワンズベストに依頼した際の保険金受給額に影響を与える項目についての統計値です。
自己申請 | 申請サポート | |
---|---|---|
損壊の発見率 | 約20% | 70%以上(約85%) |
見積もり作成 | 10万円~30万円程度 | 90万円~160万円程度 |
申請の承認率 | 40%~50%程度 | 90%以上 |
これを基に計算した保険金の受取金額は次の通りです。
- 自分で申請した場合、見積もり金額の 40% ~ 50% 程度が承認されて、保険金の支払いは約 8 万円 ~ 15 万円程度
- 申請サポートを利用した場合、見積もり金額の 90% 程度が承認されて、保険金の支払い後、費用を支払うと手元に残るのは約 56 万円 ~ 100 万円
一見、申請サポート費用は高く感じますが、最終的に手元に残る保険金の受取金額が多くなるため、一概に費用が高いとは言えないことや、保険金の受取金額を最大化するメリットについて分かっていただけたかと思います。
また、プロの調査やアドバイスは、今後あなた自身で保険申請を行う際にも役に立つはずですので、利用して損はないはずです。
参考:年間の火災保険料の相場
建物構造 | 火災保険料 | 火災保険料+地震保険 |
---|---|---|
鉄骨一戸建て | 9,600円~19,990円 | 17,400円~45,070円 |
木造一戸建て | 16,000円~39,670円 | 30,400円~74,670円 |
一般的に火災保険は万が一、火災に遭った時のために掛け捨てで加入する保険と思われがちです。しかし、火災が起きる確率は年間でたったの 0.0188% ほどしかありません。
火災を原因として利用する機会ほとんどないので、支払っている保険料は 5 年契約であれば約 5 万円 ~ 37 万円になります。
支払った保険料を少しでも無駄にしないため、契約中の補償(権利)はしっかりと受け取るべきだと思いませんか?
火災保険は全損扱いでなければ何度でも受け取ることができますし、保険金を受け取っても保険料が上がることはありません。
火災保険の補償を受け取らないことは、保険加入者の損失でしかないので、こまめにご自宅の健康診断と思って調査を依頼されることをおすすめします。
その他、お客様からよくいただくご質問と回答
当サイト限定:火災保険申請サポートお申込み特典
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ワンズベスト火災保険申請サポートについて気になる方、詳しく知りたい方はこちらから解説記事をご覧ください。